住まいの事なら何でも!ご相談ください。
📞0120-333-271 または ✉メール
今までほとんど使っていなかったお部屋を、
「これからはもっと心地よく使いたい」とのことで、
カーテン交換と断熱内窓のご相談をいただきました。
ちょっとしたリフォームですが、
お部屋の雰囲気がふわっと明るくなり、
思わず過ごしたくなる空間に生まれ変わりました。
■ やさしい光を取り込む、カーテンの付け替え
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長く使われていたブラインドには、
経年の傷みがかなり見られるようになっていました。
まずは窓まわりを整えるために、
ブラインドからカーテンへと付け替え。
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やわらかい色と質感のカーテンを選ばれたことで、
窓から入る光がやさしく広がり、
お部屋全体が明るくあたたかい雰囲気に。
「カーテンだけでこんなに雰囲気が変わるんですね」
と、お客様も驚かれていました。
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掃き出し窓のカーテンレールも、
内窓と干渉しないように位置を調整してスッキリ。
after

■ 木目の内窓で、あたたかみのある空間へ
つづいて、断熱内窓の取付です。
今回は2ヶ所の窓を施工し、作業はおよそ1時間半ほど。
既存サッシはシャープな印象のステンカラーでしたが、
内窓はお部屋に馴染む木目調を選ばれました。
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これが、とても素敵な仕上がりに。
木目のフレームが加わるだけで、
お部屋の空気感がぐっと柔らかくなり、
“ほっと落ち着く窓まわり”に変わります。
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■ 内窓の効果で、毎日の快適さが変わります
内窓には、
・外気の暑さ寒さが伝わりにくくなる「断熱効果」
・外の騒音が入りにくくなる「防音効果」
など、暮らしにうれしいメリットがたくさん。
特に、朝晩の冷え込みが気になる季節にはその効果が実感しやすく、
「以前より部屋がひんやりしない」
「音が静かになった気がする」
とお声をいただくことが多い設備です。
■ 小さなリフォームで、お部屋は見違えます
カーテンを替えるだけでもお部屋は明るく、
内窓をプラスすることで、快適さもぐっとアップ。
眠っていたお部屋が、
これからは“使いたくなるお部屋”へ。
I様、この度はご依頼いただき、ありがとうございました。
毎日の暮らしがより心地よくなりますように。
内窓やカーテンのリフォームにご興味がありましたらこちらからお気軽にお問い合わせください。
内窓の施工事例はこちら↓
内窓設置させていただいたのお客様宅カーテンを新しくしました✨

みなさんは「熱交換型換気扇」をご存じでしょうか?
近年の住宅では、24時間換気が法律で義務化されており、空気を入れ替える仕組みは欠かせません。
しかし従来の換気方法では、冬は冷たい外気が、夏は熱い外気が直接入ってきてしまい、せっかくの冷暖房効率を下げてしまうというデメリットがありました。
熱交換型換気扇のしくみとメリット
従来の換気扇は、排気をして自然に外気を取り入れる方式。冬は冷たい空気が入り込み、夏は熱気がそのまま室内へ…。
そこで活躍するのが 熱交換型換気扇 です。外気を室温に近づけてから取り込むため、
冬でも冷たい外気がそのまま入らない
夏でも熱い空気が直接入らない
快適な室温を保ちながら換気ができる
冷暖房の効率がアップする
といったメリットがあります。

パナソニック FY-20KW-H の特長
今回ご紹介する パナソニック FY-20KW-H は、リノベーションにも最適な壁掛け型。
天井裏のダクト工事が不要で設置が簡単
低騒音設計で静かに運転
給気清浄フィルター付きで、花粉やホコリの侵入を防ぐ
熱交換型換気扇を実際に体感いただけます。

「冬のすきま風が気になる…」
「冷暖房の効きが悪い…」
そんなお悩みを解決できるヒントがきっと見つかります。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
熱交換換気扇についてもっと詳しくお知りになりたい方はこちらからお気軽にお問い合わせください。
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「ここにちょっと置けたら…」を形にした便利アイテム
キッチンに立っている時、
「少しだけ置く場所が欲しい」と感じること、ありませんか?
今回ご紹介するのは、
そんな“あったらいいな”から生まれた 折りたたみ式のちょい置きテーブル です。
Before|何もない壁面からスタート

普段はすっきりしている壁面ですが、
調理中やお弁当づくりのときに、
「ちょい置きスペースがあったら便利だよね」という声から検討が始まりました。
After|必要なときだけサッと広がるテーブル

テーブルを広げると、
● 盛り付けの仮置き
● 買い物してきた食材の一時置き
● 子どものおやつ準備
など、ちょっとした作業がぐっとスムーズに。
サイズ感もキッチンまわりにちょうど良く、作業効率が上がります。
使わないときはスリムに収納


折りたたむと 厚みわずか5.7cm。
通路のじゃまにならず、キッチンが広々と使えます。
見た目もスッキリしているので、お部屋の雰囲気を壊しません。
こだわりポイント①
耐水仕様のオーダーカウンター

カウンター材は耐水仕様。
四方を丸く“R加工”してあり、手触りもやさしく、収納時ひっかかりません。
こだわりポイント②
ゆっくり閉じる安心の金具

今回使用した棚受け材は、
アルミ製で軽く、閉じるときにゆっくり動く仕組みになっています。
急に「バタン!」と落ちてこないので、
手を挟んだり、びっくりする心配がありません。
毎日安心して使える、やさしい設計です。
色はシルバーとブラックがあり、キッチンの雰囲気に合わせて選べます。
暮らしがちょっとラクになる“あったらいいな”
大きなリフォームではなくても、
小さな不便を解消することで、
毎日の家事がふっとラクになり、気持ちにも余裕が生まれます。
キッチンだけでなく、洗面室・勝手口など
「少し置けたら便利」な場所にぴったり。
暮らしの中の“ちょっといい”を増やすお手伝い、ぜひこちらからお気軽にご相談ください。

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古くなった倉庫のハンガー戸(大きな引き戸)

「重くて動かない」「レールがサビて戸が外れそう」…そんなお悩みはありませんか?
今回は、静岡市内の企業様の鉄骨造倉庫で行った
ハンガー戸の“扉・レール・鉄骨”のリニューアル工事をご紹介します。
動きが悪くなっていた大型の戸を新しく、
レール補強も行うことで、安心して長く使える倉庫になりました。
施工のきっかけ
長年使ってきたハンガー戸が「開かない」「閉まらない」といった状態になり、
業務にも支障が出ていました。
確認すると、上下のレールが歪み・サビ・摩耗で動作不良を起こしており、
鉄骨部の補強も必要な状態でした。
工事内容と工夫ポイント
① 上部レールの補強工事

既存のレール幅よりも新しいレールの方が広かったため、
H鋼(えいちこう:断面がH型の鉄骨)を追加して補強する工事を行いました。
職人が高所作業車に乗り、溶接でH鋼をしっかり固定。

新しいレールを確実に支えられるよう、寸法をミリ単位で調整しました。
(レールの幅や高さを現場で何度も測り、ぴったりに合わせます)
② 下部レールの入れ替え
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サビで傷んでいた下部レールもすべて撤去し、新しいレールに交換。

地面のコンクリートを一部カットしてレールを仮設置し、
水平を確認しながらモルタルでしっかり固定しました。

フォークリフトが通ってもガタつかず、
開閉がスムーズになるよう繰り返し微調整を行いました。
③ 新しいハンガー戸の取り付け

レールとのかみ合わせも良く、軽い力で開け閉めできるようになりました。
見た目もすっきり明るくなり、建物全体の印象も一新しました。
動作がスムーズになり、耐久性もアップ。
毎日の作業が快適に!
お客様の声
「扉の動きが軽くなって、毎日の出入りが本当にラクになりました!」
「フォークリフトでの出入りもスムーズです。」
まとめ
古くなった倉庫のハンガー戸を新品に交換
上下レールも新設し、開閉がスムーズに
鉄骨補強で安全性アップ
倉庫まわりの印象も明るく改善
💡こんな方におすすめです
倉庫や工場の扉が重い・開かない
レールの段差でフォークリフトが引っかかる
錆びや歪みで扉が外れそう
見た目をきれいにリニューアルしたい
📞 倉庫や工場のハンガー戸の動きでお困りの方、
「まずは状態を見てほしい」というご相談もこちらからお気軽にどうぞ。
会社や工場の建物修繕もお気軽にご相談ください。
お家のちょっとしたメンテナンスから大型リフォームまで承ります。
施工事例はこちらから
静岡市でリフォーム・リノベーション・耐震・新築も
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今回お伺いしたのは、沼津市のカフェ風デザイン住宅。
竣工から10年を迎え、定期点検にお伺いしました。
このお住まいは、「ケンブリッジの森」事務所による設計。
自然素材を活かした温かみのあるデザインが印象的で、
10年経った今も、その美しさは色あせることがありません。
【外観】

木材と白い塗り壁のコントラストが素敵な外観。
年月を経て木部が少しずつ味わいを増し、より落ち着いた雰囲気になっています。
【室内】

無垢の床と木製家具が調和するダイニングキッチン。
10年経っても木のぬくもりが心地よく感じられました。
【水まわり点検】


水まわりの配管や建具の開閉状態を点検。
水漏れや不具合もなく、しっかりとした状態を保っていました。

水道メーターまわりも問題なし。安心してお使いいただけます。
【外壁・屋根まわり点検】


塗り壁の外壁にはクラック(割れ)も見られず、
屋根や雨樋にも異常はありませんでした。
とても丁寧にお住まいいただいていることが伝わります。
10年という年月を振り返りながらの点検。
お住まいもご家族の暮らしも、しっかりと根づいている様子が感じられました。
本日はありがとうございました。
【住まいの点検隊より】
今回お伺いしたのは「住まいの点検隊」はっしーです。
お引渡しから10年が経っても、安心して暮らしていただけていることが何より嬉しいです。
これからも定期点検を通じて、長く快適に暮らせる住まいをサポートしていきます。
【追悼のことば】
最後に、「ケンブリッジの森」の藤原さんが急逝されてから10年が経ちます。
短い期間ではありましたが、一緒にお仕事をさせていただいたことは忘れられません。
藤原さんの功績と温かいお人柄に、心より哀悼の意を表します。
はっしー&イケいけ
築20年ほどの鉄骨造のお住まいにお住まいのOB様から、
「シャッターを閉めずに、防犯できる方法はありますか?」
というご相談をいただきました。
お客様は普段から、日中はできるだけ自然の風で過ごされていて、
「エアコンをつけなくても風が通るから快適なんです」
と話してくださいました。
ただ、1階の窓を開けていると
「やっぱり少し不安で…」
というお気持ちもあったそうです。
🪟 シャッターを閉めなくても安心できるように
今回は、後付けできる面格子を取り付けました。
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シャッターを閉めなくても、窓を開けたまま安心して風を通せるように。
シャッター付きの窓は、普通のサッシよりも外に出ているため
そのままでは金具が当たってしまいます。
そこで今回は、窓と壁の間に少し余裕をもたせる専用の取付金具を使って、
しっかりと取り付けを行いました。

工事は3ヶ所で、わずか2時間ほどで完了✨
🌞 防犯しながら、風も光もそのままに
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「1階の部屋で不安だったけれど、
これで安心して窓を開けられるようになりました」
とお客様にも喜んでいただけました😊
これまでどおり風も光も取り入れながら、
防犯面でも安心できる暮らしに。
💡 こんな選択肢もあります
最近では、スリット入りの電動シャッターも登場しています。

スリットを開ければ、
シャッターを閉めたままでも風や光を取り入れられるタイプ。
「夜や外出時も安心したい」
「でも暗くこもるのはイヤ」という方におすすめです。
🍃 まとめ
窓まわりの防犯対策には、
面格子やシャッター、ガラスフィルムなど、さまざまな方法があります。
おうちのつくりや暮らし方に合わせて選ぶことで、
安心と心地よさをどちらも手に入れられます。
「うちにもできるかな?」
と思ったら、どうぞこちらからお気軽にご相談ください🌸
窓まわりの防犯や台風対策リフォーム施工事例はこちら↓

親との同居をきっかけに、築年数を重ねた実家を快適にリノベーションしました。
鉄骨造の強さを活かしつつ、家族が安心して集まれる空間へと生まれ変わっています。

和室+洋室をつなげて、セカンドリビングに
昔ながらの和室と洋室を一体化し、畳エリアを取り入れたセカンドリビングに。
奥には扉のないウォークインクローゼットを設け、すっきりと過ごしやすい空間が完成しました。

ダイニングキッチンは家族が集まる快適空間に
広々としたダイニングキッチンは、温かみのある床材を使い、床暖房も完備!
家族が自然と集まれる場所に。
明るく清潔感のある空間で、毎日の食卓がより楽しくなります。
障子デザインの内窓で和室を快適に
寝室には障子風デザインの内窓を採用。
断熱性を高めながらも、和の落ち着きとモダンな雰囲気を兼ね備えています。快眠できる心地よい空間へと変わりました。
まとめ
今回のリノベーションは「親世代と子世代が共に快適に暮らせる家づくり」をテーマにしています。
鉄骨造の実家リノベは、安心の耐震性に加えて間取りの自由度も広がり、同居や二世帯住宅に最適です。
\実家リノベーションをご検討中の方へ/
同居・二世帯リノベのご相談もこちらからお気軽にどうぞ。
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実家リノベーション施工事例はこちらから↓
築29年 安心と温もりをリノベで紡ぐ経済的な二世帯住宅🤗実家で同居リノベ施工例|静岡市S様邸/鉄骨造
【世代を超えて愛される家の再生】ブルックリン風カスタムデザインの実家リノベ施工例|静岡市A様邸/鉄骨造
お互いのプライバシーを守れる同居💕二世帯リフォーム施工例|焼津市N様邸/鉄骨造
今月の『暮らしの広場 2025年11月号』(PanasonicリフォームClub発行)では、
「自分に合った暮らし方を見つけるヒント」をテーマに、
新築・中古・リノベーションの魅力や、暮らしの変化に合わせて空間を切り替えるアイデアが紹介されています。

私たち池田建設でも、このテーマに共感し、
日々の暮らしをより心地よくするリノベーションの実例とともにご紹介します。
家を建てる、買う、リノベーションする。
どんな選択にも共通するのは、「自分たちらしい暮らし方」を叶えたいという想いです。
最近では住宅価格の高騰もあり、新築だけでなく「中古+リノベーション」を選ぶ方も増えています。
そして、11月8日は「リノベーションの日」。
建築の柱を表す「11」と、循環を意味する「∞(無限大)」を組み合わせた数字に由来しています。
2022年に記念日として登録された、まだ新しい記念日なんです。
この日をきっかけに、“これからの暮らし方”を見つめ直してみませんか?
長く快適に過ごすためには、今の暮らしだけでなく、将来の変化にも対応できる柔軟な空間づくりが大切です。
新築?中古?リノベーション?それぞれの魅力を知る
住まいを選ぶときに大切なのは、“どんな暮らしをしたいか”を考えること。
新築は最新の設備や間取りで快適に暮らせる一方、
中古+リノベーションは、予算を抑えながら理想のデザインや立地を選べるのが魅力です。
『暮らしの広場』でも紹介されているように、
柔軟な空間づくりはどんな住まいにも共通する大切なテーマ。
家族が成長するように、住まいも成長しながら暮らしに寄り添っていきます。
暮らしの変化に合わせて“変えられる間取り”を
ライフスタイルが変わると、欲しい空間の形も少しずつ変わっていきます。
たとえば「上吊り引戸」を取り入れることで、
普段は広々と使い、必要なときだけやさしく仕切ることができます。

床にレールがないので段差もなく、お掃除もしやすいのがうれしいポイント。
音も静かで、家の中がすっきりと落ち着いた印象になります。
光を取り込みながら仕切るスクリーンウォール

やさしく光を通す「スクリーンウォール」は、
空間を仕切っても圧迫感がなく、部屋全体を明るく保てます。
リビングの一角をワークスペースにしたり、
お子さんの学習スペースや趣味のコーナーにしたりと、
毎日の暮らしにちょうどいい距離感をつくってくれます。
キュビオスで収納もインテリアも美しく

家の中を整えることで、心まで軽くなることがあります。
「キュビオス」は、暮らしに合わせて自由に組み合わせられる収納システム。
高さや棚の位置を変えられるので、
家族の成長やライフスタイルに合わせて、ずっと使い続けることができます。
お気に入りの雑貨を並べれば、毎日が少し楽しくなる“自分らしい空間”に。
思い出を残しながら、実家を新しい暮らしへ
長い年月を経て、わが家に刻まれた家族の記憶を残しつつ、
これからの暮らしに寄り添う住まいへ。
私たちが大切にしているのは、
思い出をただ“形”として残すだけでなく、
“心”として受け継いでいくリノベーションです。
たとえば、欄間や建具、梁など、
その家ならではの味わいを活かしながら、
断熱や耐震補強などの性能を高め、安心で快適な住まいに。
懐かしさと新しさが調和した空間は、
帰るたびに心がほっとする“家族の拠りどころ”になります。
実家のリノベーションは、世代をつなぐ新しい家づくりでもあります。
施工事例はこちらから
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静岡市駿河区のT様邸で、蓄電池の設置工事を行いました。
T様は新築のときに太陽光発電を取り入れてから、もうすぐ11年目。
これまで「FIT制度」という、発電して余った電気を決まった値段で買い取ってもらえる仕組みを利用されていましたが、その期間がもうすぐ終わるタイミングでした。(FIT制度終了のことを卒FITと言います。)
卒FIT後(FIT終了後)も太陽の力を上手に使いながら、電気をためて・使う暮らしを続けたいということで、今回蓄電池を取り付けることにされました。
将来を見すえた設計
今回ご提案したのは、将来V2H(車から家へ電気を送るしくみ)にも対応できるハイブリッドタイプのパワーコンディショナーです🔋
パワーコンディショナーは太陽光でつくった電気を「ためる」「使う」を自動で切り替える機械です。
電気自動車を取り入れた暮らしにもスムーズに対応できるよう、設置スペースにも余裕を持たせた設計にしています🚗☀️
工事のようす
施工前


施工中


(蓄電池本体や配線を設置中の様子)
施工後

(外壁にすっきりと収まったグレーの蓄電池ユニット)
将来、電気自動車を取り入れた暮らしを見据えて、V2H(車から家へ電気を送るシステム)の設置スペースを確保しています。

配線も綺麗に収まりました。

電気の流れをチェック!

工事が終わったあと、T様と一緒にモニターで電気の流れを確認しました。
太陽光で発電した電気が、どのくらい使われて・ためられているかがひと目でわかります。
最近は、電気代の上昇や停電への備えとして蓄電池を選ばれる方が増えています。
太陽光を設置されているおうちなら、より安心でおトクな暮らしにつながります。
T様、このたびはありがとうございました。
蓄電池や太陽光発電にご興味がありましたら、ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
お住まいやご家族の暮らし方に合わせてご提案いたします。
⬇️ 施工事例はこちら
電気代高騰対策・災害対策として、太陽光発電・蓄電池設置しました。
災害で停電になっても避難所に行かずに済む! 家でいつも通り暮らせる“大容量蓄電池”設置工事【施工事例】
『路地の奥で行う境界工事』
今回の現場は、細い路地の奥にあるお住まいです。
通路の幅は2メートルほどありますが、建物の出っ張りなどがあり、車が入れない場所でした。
① 現場の入り口

まずは、この細い通路を通って奥のお宅へ向かいます。人や台車がやっと通れるほどの幅です。
② 路地奥の現場全景

路地を抜けると、今回の工事場所が見えてきます。
お隣との間にコンクリートの壁をつくり、その上に目隠しフェンスを取り付ける計画です。
お互いが気を使わずに、安心して過ごせる空間をつくります。
③ 境界線確認

まずは、まわりの状況を確認します。
境界を示す杭(くい)があるかをチェックし、もし見当たらない場合は測量をして正しい位置を決めます。
お隣の方にも立ち会っていただきながら、新しく杭を設置しました。
位置をしっかり確認してから工事を始めます。
④ 掘削作業

現場では、まず樹木を撤去し、土を掘る作業からスタート。
このような狭い場所では重機が入らないため、材料はすべて人の手で運び込みます。
一つひとつ丁寧に、手作業で工事を進めていきます。
⑤ コンクリート打設

コンクリートを流し込むときは、ポンプ車を離れた場所に設置し、長いホースをつないで打設しました。
ご近所の方のご協力をいただきながら、安全に作業を行いました。
⑥ 完成した壁

しっかりとしたコンクリートの壁が完成しました。
耐久性が高く、長く安心して使える仕上がりです。
⑦ フェンス施工

壁の上にはアルミ製の目隠しフェンスを取り付けます。
お隣との視線をやわらげ、ほどよいプライバシーを守ります。
⑧ 完成後の様子

すべての工事が完了しました!
今回は、将来この路地が道路になったときに備えて、壁を2メートル奥に下げて設置しています。
4メートルの道幅が確保できるように配慮しました。
お隣や近隣の皆さまのご協力に感謝です。
💬まとめ
狭い場所での工事でも、工夫を重ねればしっかりとした施工が可能です。
境界をきちんと整えることで、安心して暮らせる住まいづくりにつながります。
「うちも境界があいまいかも…」という方は、ぜひこちらからお気軽にご相談ください。
kita
お家のちょっとしたメンテナンスから大型リフォームまで承ります。
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