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PanasonicリフォームClub池田建設(株)
静岡市駿河区曲金2-3-8
住宅省エネ2024キャンペーン 先進的窓リノベ事業補助金296,000円を使ってリノベーションしました。
築年数40年を過ぎた鉄骨造住宅同居のための実家リノベ 完成です。
家族が集まるダイニングキッチンは床暖房を入れて暖かく。
長く使ったキッチンも取替えて明るい空間になりました。
お父様のお部屋は、奥深い押入からクローゼットにしたことでお部屋が少し広くなりました。
ご夫妻の 寝室 & プライベート空間は隣合った和室と洋室をひと部屋に。
押入をウォークインクローゼットにして収納スペースを確保しました。
あなたのお宅の
リノベーションものがたり☺️
ものがたりづくりのご相談
お待ちしております😊
同居のための実家リノベについて詳しくお知りになりたい方はこちらからお問い合わせください。
8月10日(土)~15日(木)
まで休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。
暑い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごしください。
※休業中も緊急メンテナンスの受付のみと
リフォーム相談は電話にて受け付けております。
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静岡市葵区・駿河区・清水区、富士市、焼津市、藤枝市にお住まいの方!
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こんにちは!ごりら🦍です。
今回は築49年のお住まいを部分的に「バリアフリー」にする工事をご紹介します。
「住まいのバリアフリー」の目的は、室内の段差をなくして、
おうちの中での転倒事故を起こさないように「生活しにくい」を感じる状態を解消することです。
今回は、家全体ではなく、日常的に主に生活するスペースを中心とした部分的な
「バリアフリー工事」でコストも抑えた工事内容となっています。
元々は和室を寝室にしておられましたがこれからは「ベッド」での生活になりますので
洋間仕様の内装にリノベーション。
今まであった和室の出入り口の「段差」をなくして、
トイレまでの動線も段差なしに。
寝室のすぐ近くに「簡易ミニキッチン」も設けて利用しやすいように致します。
そして、寝室と居間だけの「部分断熱リノベ」を施して、
やはりコストを抑えての快適スペース確保の断熱工事を行います。
・・・先ほど、お家の中の「段差」のお話をしましたが、
なぜ、昔の家の中には「段差」が多くあったのでしょうか?
高温多湿な日本では、そもそも床下の湿気を抜くために床の高さに基準があります。
(建築基準法で直下の地面より45㎝以上、床の高さを確保する事が定められています。)
道路から玄関までのアプローチの「段差などはスロープや手摺を設けることで対応するのですが、
むしろ、お家の中にある小さな床の段差の方が、躓いて転倒する危険性が大きいのです。
日本人は畳の上に直接ふとんを敷いて寝る習慣がありましたから、
廊下等からホコリが畳の上に入り込まないように床を上げたり、
畳の上にはスリッパ等をはいたまま上がらずその手前で脱いで上がるので
そのスリッパが邪魔にならないように床の段差をつけた、、、とか。
生活の上での工夫がもたらした「段差」だったんですね。
でも今は「ベット」の時代ですし、何より危険な段差をなくすことが「バリアフリー」に求められるのです。
工事前の洋間と和室の段差が36mmありました。
床組の高さを調整して、洋間~玄関廊下の床の高さをその「36mm」分あげていきます。
👆根太調整の写真
👆耐水合板接張
床下用断熱材 敷込の様子
👆最後に「仕上げフロアー」を施工して段差を解消するとともに断熱工事を行いました。
今回は同時に、『部分断熱リノべーション』工事も行いました。
お家全体ではなく、いつも過ごすお部屋のみを断熱補強して
コストを抑えて 快適な室内空間を実現するリノベーション工事です。
完成しましたらまた投稿しますので楽しみにお待ちください。
以上、ごりら🦍でした。
バリアフリーリフォームについて詳しくお知りになりたい方は
こちらからお気軽にご相談ください。
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バリアフリーで移動が安全で楽に🤗まるごとリフォーム施工例|静岡市Y様邸/木造
今後20年快適に🤗バリアフリーリノベーション施工例|静岡市O様邸/鉄骨造
いすでも使いやすい♿トイレのバリアフリーリフォーム施工例|焼津市Y様邸/鉄骨造
耐震補助金100万円、先進的窓リノベ補助金48万円、子育てエコ補助金20万円 合計168万円の
活用が出来ました。
築年数50年を過ぎた木造住宅耐震診断 & 耐震工事の実家リノベ完成です。
和室と広縁は、広い洋室にして寝室に。
耐震工事と電動スリットシャッター設置で
安心・快適にお休みいただけます。
窓を開けたら閉まらなくなる・・・と
お悩みだった浴室は、小さな新しい窓にして
暖かいユニットバスにお取替え。
小さかったキッチンは、隣の和室と繋げて
使いやすいLDKにしました。
廊下と小さなお部屋がある
昔ながらの間取りから、大きめのLDKと
ゆったりした寝室にして
生活しやすいようにリノベーション 🎶
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内窓といえば、冬の寒い時期の断熱効果を期待して設置する方が多いですが、
実は夏の暑さにも効果的な商品です🌞
住宅の中で 床や壁、屋根などと比べ、熱の出入りは窓からの割合がとても高いです😲
画像:経済産業省 資源エネルギー庁
なので、断熱対策として内窓を取付けるのはとても効果があります。
夏は逆に熱がこもってしまうのでは?なんて思う方もいるかもしれませんが、
内窓をつけることにより外気の暑さが伝わりにくくなったり、
エアコンの冷気が逃げにくくなるため効きが良くなり、夏も快適に過ごせます🎐
さらに夏の遮熱対策として、まず直射日光を室内に取り入れないことが重要です💡
遮熱対策にはこんなものがあります⇩
画像:経済産業省 資源エネルギー庁
今なら補助金を活用し、お得に内窓を取付けることができます🙌✨
補助額は最大200万円!
内窓と一緒に、
水回り品やエアコン、給湯器などを省エネのものへの交換、
壁や床、天井の断熱工事、
玄関ドアの取替などでも補助金がもらえます。
こちらの補助額は最大20万円!
子育て、若者夫婦世帯は最大30万円!
内窓や遮熱対策、補助金活用リノベに
ご興味がありましたらこちらからお問い合わせください。
リノベーションものがたり
鉄骨造リノベーション体感ショウルーム
鉄骨造リノベーション体感ショウルームには
5つのトイレがあります。
5人の担当者が自分ごのみにコーディネート♪
ドアもそれぞれのインテリアのイメージに合わせて、
扉の色やデザイン 取手の形や色
明かり取りのガラス形状まで、
自分ごのみに選んでみました。
マットな質感な しっくいホワイト柄
ブラックでスクエアな引手すっきりと。
空間になじむ やさしい色合いの木目調
トイレのサインも 探して悩んで
シンプルで かわいいデザインのものをネットで注文。
監督さんに貼ってもらいました。
淡い色調がしなやか
クラフトレーベルのパールグレー柄扉
黒の握り玉でアンティークな雰囲気を。
存在感があるブラックオーク柄の扉
採光窓で表情がかわります。
クラフトレーベル ブルーオーク柄の扉
モールガラスの光の変化がとてもきれい。
まずは、ドアから
自分ごのみの1枚を コーディネートしてみませんか?
・・・mitsu・・・
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県下初!!鉄骨造リノベ体感ショウルーム体感予約受付中!!
くわしくはこちらから👇
現場監督さんは、
工程をたて、
いろんな業種の職人さんと納まりの打合せをし
工事の予算を管理し、
時には世間話をしながら、
暑い日も寒い日も雨の日も、工事を進めていきます。
内装屋さんと納まりの打合せ
解体屋さんと壁の撤去や外階段の大改造の段取り
水道屋さんと移動するキッチンの配管位置出し
大工さんに軒天に天井点検口を開けてもらい
裏側の外壁には 新しく出入口をつくります
アイアンのオーダーメイドの棚を搬入し、梁と土間に溶接して固定する打合せ
自ら、ハンガードアの調整も
現場監督の地道な打合せと、
たくさんの職人さんたちの力で、
鉄骨造リノベーション体感ショウルームが完成しました。
・・・mitsu・・・
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築年数40年を過ぎた同居のための鉄骨造リノベーション工事
まもなく完成です。
和室と洋室を一部屋に。
押入は、使いやすくウォークインクローゼットにしました。
キッチンも新しくお取替え
壁にはしっかり断熱材をいれて暖かいダイニングキッチンになりました。
あとは、内装の仕上げ・・・
完成が楽しみです。
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「鉄骨造リノベーション体感ショウルーム」では、疑似停電をさせて、防災設備体感ができます。
主に、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV車で、非常時電源確保を行います。
通常時は、日中太陽光発電で発電した電気を1階ショウルームで使用します。
展示品はパナソニックのV2H蓄電システム「eneplat」(エネプラット)です。
エネプラットは家庭用太陽光発電システム・V2Hシステム・家庭用蓄電池を1台のパワーステーションで制御できるシステムです。
余った電気は、蓄電池6.3kw×2台に電気を貯めます。
蓄電池も満タンになったら、蓄電池も電気自動車も満タン状態になります。
V2Hスタンドケーブルを電気自動車サクラに繋げて作った電気で充電しています。
今の時期なら、午後3時過ぎには蓄電池も電気自動車も満タン状態になります。
太陽光で発電した電気は下記の流れで消費します。
①宅内消費(自家消費)。余剰電力があれば②へ
↓
②蓄電池・電気自動車に充電
(リモコン設定にて、蓄電池満タンからの電気自動車、電気自動車満タンからの蓄電池、あるいは蓄電池・電気自動車同時充電できます)
さらに余剰電力があれば③へ
↓
③中部電力に売電
日が沈み
太陽光が発電しなくなったら自動で、日中蓄電池に貯めた電気を、1階のショウルームで使用します。
蓄電池の電気も少なくなったら、電気自動車サクラに貯めた電気を使用していきます。
地震や台風災害などで停電になった場合も、自動で電気の供給が可能です。
太陽が出ていれば、災害時でも蓄電池・電気自動車に電気を貯めることができ、夜も電気使用が可能になります。
6月に、今年度のV2Hの補助金額が発表されました。
一般社団法人次世代自動車振興センターホームページより
最大で45万円の補助金が使えます。
電気自動車を所有の方や、購入を検討されている方には、お得です。
4人家族で1カ月の電気量は、436KW/hだそうです。1日に換算すると、約14.5KW/h。
停電時は、無駄な電気を使わない様にすれば、蓄電池・電気自動車で一週間位は凌げそうです。
☝こちらの表を参照ください。
ご興味ある方は、是非ご来場またはお問合せください。お待ちしております。
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こんにちは現場監督『うっきー』です。
今回は、築50年以上静岡市の木造2階建て住宅の耐震補強の様子をお届けします。
空き家になってしまった実家を住み続けるために、耐震補強をし、断熱工事等も行います。
before
☆解体工事
耐力壁を施工するために、土台、梁が見える状態まで解体します。
☆耐震補強工事
今回は、1階のみの耐震補強工事を行い、評点を『1』以上上げて「一応倒壊しない」という判定までの補強計画で進めています。
「評点」とは、家の耐震性を表す数値の事です。
評点が・・・
1.5以上では『倒壊しない』
1.0以上~1.5未満では『一応倒壊しない』
0.7以上~1.0未満では『倒壊する可能性がある』
0.7未満では『倒壊する可能性が高い』という判定となります。
主な補強方法は、筋かいの取付、柱頭柱脚の金物の取付、構造用合板(面材)の取付です。
☆筋かいの取付
幅95mm厚さ45mmの筋交を新設し、筋交いプレートを取り付けます。
筋交いプレートは、決められたビスを決められた本数で留めます。
☆柱頭柱脚金物の取付
事前の補強計画により決めた金物を、柱と横架材に取り付けます。
この金物も筋交いプレートと同じく、決められたビスを決められた本数で留めます。
金物によってそれぞれ使用するビスが違うため、確認して工事を進めます。
柱の「背割れ」(柱が乾燥収縮等で割れない様に入れる切れ目の事)にはビスを留める事が出来ませんので
補強金物の選定と取付位置には苦労するのです。
ビスが1本1本確実に留められているのか判定出来る様に写真を撮る事が求められます。
☆構造用合板(面材)の取付
構造用合板を柱、土台、横架材に貼って耐震壁とします。
合板の厚さ、釘の長さや間隔も 決められた仕様の通りにチェックしてこの様な施工状況も、写真で判別出来ないと 検査には通りません。
ビス頭に刻印された表示や本数と間隔、写真で見て分かる様に注意しての管理になります。
耐震補強工事は、災害時に逃げる時間を確保するための工事です。
お家の中で 安心して暮らせる空間を作って 万が一に備えます。
耐震補強工事が完了すると、次は床下地の施工等の内装工事に入っていきます。
以上、『うっきー』がお伝えしました!^^*。
実家が空き家になってしまっているけど耐震補強して住みたい!とお考えの方こちらからお気軽にお問い合わせください。
静岡市の耐震補強施工事例はこちらから↓
両親との思い出の家を再生したい🏠耐震補強施工例|静岡市S様邸/木造
食堂から庭を見たい🌼フルリフォーム+耐震補強施工例|静岡市S様邸/木造