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「鉄骨造リノベーション体感ショウルーム」では、疑似停電をさせて、防災設備体感ができます。
主に、太陽光発電・蓄電池・V2H・EV車で、非常時電源確保を行います。
通常時は、日中太陽光発電で発電した電気を1階ショウルームで使用します。
展示品はパナソニックのV2H蓄電システム「eneplat」(エネプラット)です。
エネプラットは家庭用太陽光発電システム・V2Hシステム・家庭用蓄電池を1台のパワーステーションで制御できるシステムです。
余った電気は、蓄電池6.3kw×2台に電気を貯めます。
蓄電池も満タンになったら、蓄電池も電気自動車も満タン状態になります。
V2Hスタンドケーブルを電気自動車サクラに繋げて作った電気で充電しています。
今の時期なら、午後3時過ぎには蓄電池も電気自動車も満タン状態になります。
太陽光で発電した電気は下記の流れで消費します。
①宅内消費(自家消費)。余剰電力があれば②へ
↓
②蓄電池・電気自動車に充電
(リモコン設定にて、蓄電池満タンからの電気自動車、電気自動車満タンからの蓄電池、あるいは蓄電池・電気自動車同時充電できます)
さらに余剰電力があれば③へ
↓
③中部電力に売電
日が沈み
太陽光が発電しなくなったら自動で、日中蓄電池に貯めた電気を、1階のショウルームで使用します。
蓄電池の電気も少なくなったら、電気自動車サクラに貯めた電気を使用していきます。
地震や台風災害などで停電になった場合も、自動で電気の供給が可能です。
太陽が出ていれば、災害時でも蓄電池・電気自動車に電気を貯めることができ、夜も電気使用が可能になります。
6月に、今年度のV2Hの補助金額が発表されました。
一般社団法人次世代自動車振興センターホームページより
最大で45万円の補助金が使えます。
電気自動車を所有の方や、購入を検討されている方には、お得です。
4人家族で1カ月の電気量は、436KW/hだそうです。1日に換算すると、約14.5KW/h。
停電時は、無駄な電気を使わない様にすれば、蓄電池・電気自動車で一週間位は凌げそうです。
☝こちらの表を参照ください。
ご興味ある方は、是非ご来場またはお問合せください。お待ちしております。
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こんにちは現場監督『うっきー』です。
今回は、築50年以上静岡市の木造2階建て住宅の耐震補強の様子をお届けします。
空き家になってしまった実家を住み続けるために、耐震補強をし、断熱工事等も行います。
before
☆解体工事
耐力壁を施工するために、土台、梁が見える状態まで解体します。
☆耐震補強工事
今回は、1階のみの耐震補強工事を行い、評点を『1』以上上げて「一応倒壊しない」という判定までの補強計画で進めています。
「評点」とは、家の耐震性を表す数値の事です。
評点が・・・
1.5以上では『倒壊しない』
1.0以上~1.5未満では『一応倒壊しない』
0.7以上~1.0未満では『倒壊する可能性がある』
0.7未満では『倒壊する可能性が高い』という判定となります。
主な補強方法は、筋かいの取付、柱頭柱脚の金物の取付、構造用合板(面材)の取付です。
☆筋かいの取付
幅95mm厚さ45mmの筋交を新設し、筋交いプレートを取り付けます。
筋交いプレートは、決められたビスを決められた本数で留めます。
☆柱頭柱脚金物の取付
事前の補強計画により決めた金物を、柱と横架材に取り付けます。
この金物も筋交いプレートと同じく、決められたビスを決められた本数で留めます。
金物によってそれぞれ使用するビスが違うため、確認して工事を進めます。
柱の「背割れ」(柱が乾燥収縮等で割れない様に入れる切れ目の事)にはビスを留める事が出来ませんので
補強金物の選定と取付位置には苦労するのです。
ビスが1本1本確実に留められているのか判定出来る様に写真を撮る事が求められます。
☆構造用合板(面材)の取付
構造用合板を柱、土台、横架材に貼って耐震壁とします。
合板の厚さ、釘の長さや間隔も 決められた仕様の通りにチェックしてこの様な施工状況も、写真で判別出来ないと 検査には通りません。
ビス頭に刻印された表示や本数と間隔、写真で見て分かる様に注意しての管理になります。
耐震補強工事は、災害時に逃げる時間を確保するための工事です。
お家の中で 安心して暮らせる空間を作って 万が一に備えます。
耐震補強工事が完了すると、次は床下地の施工等の内装工事に入っていきます。
以上、『うっきー』がお伝えしました!^^*。
実家が空き家になってしまっているけど耐震補強して住みたい!とお考えの方こちらからお気軽にお問い合わせください。
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静岡市では、2024年度の耐震助成予算として用意されていた110件分(1億1千万円)の予算が、
わずか2ヶ月半で上限に達し、申請の締め切りが発生しました。
しかし、この度、追加の申請受付が始まりました。
資金面で耐震工事に踏み切れなかった希望者にとっては、これは大変朗報です。
静岡市の耐震補強補助金のページはこちら↓
2024年元日に発生した能登半島地震では、最大震度7が観測されました。建築学会の暫定報告によると、
1981年(昭和56年)6月1日以前に建てられた旧耐震基準の建物では、
全壊や半壊、一部損壊を受けた建物が9割に達しました。
一方、2000年(平成12年)6月以降の新・新耐震基準の建物では、
全壊や半壊を合わせても被害は1割以下でした。
1944年の昭和東南海地震および1946年の昭和南海地震から、80年近くが経過しました。
今後、予測される東南海地震では、震度8が予想されています。このため、十分な備えが必要です。
静岡市の追加助成予算の受付開始は、耐震工事を検討している皆様にとって、大きなチャンスです。
今後の地震に備えるためにも、この機会に耐震診断と補強工事を検討してみてはいかがでしょうか?
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