スタッフブログ

玄関ドアが壊れたら😟カバー工法なら解体不要で1日リフォーム完了✨

今回は、玄関ドアの鍵の不具合から始まった交換リフォームの事例をご紹介します。

ある日、お客様より「玄関の鍵が突然壊れてしまったので見に来てほしい」とご相談がありました。

現地を確認すると、鍵部分が破損しており修理は困難な状態。

交換用の部品も既に製造終了となっており、玄関ドア自体の交換をご提案しました。

カバー工法で玄関ドアをまるごと交換!

「玄関ドア全体を交換となると、大がかりな工事になりそう…」と心配される方も多いですが、


今回は【カバー工法】という方法を採用しました。

既存の枠をそのまま利用し、古いドア本体だけを撤去して新しいドア枠とドアを被せる工法です。

✅ 解体工事が不要

✅ 壁や床を壊さない

✅ 1日で工事完了

お住まいの負担を最小限に抑えられるのが大きなメリットです。

 

工事の流れ

 

【① 工事前の玄関ドア】

玄関ドア交換前の古い親子ドア。鍵の故障でドア全体交換が必要に

玄関ドアの鍵が故障し開閉できなくなった状態(交換前)

長年お住まいを見守ってきたクラシックな黒い玄関ドア。重厚感がありましたが、鍵の部分が故障してしまいました。

【② 養生作業〜既存ドアの撤去】

玄関ドアリフォーム工事中。既存ドアを撤去し新しいドア交換準備中

工事中に室内に埃や傷が入らないよう、玄関まわりをしっかり養生してから作業をスタート。ドア本体のみを取り外します。

【③ 水平・垂直の確認】

カバー工法の施工前に玄関ドア枠の水平・寸法を正確に計測

新しい玄関ドア枠を正確に取り付けるための垂直確認作業

新しい枠をしっかり取り付けるため、既存枠の建て付け状態を丁寧に計測・確認します。

【④ 新しい枠の取り付け】

既存枠を残して新しいドア枠を被せるカバー工法の施工中

カバー工法用の新しい枠を慎重に取り付け。職人の手際の良い作業が進んでいきます。

【⑤ シーリング処理】

玄関ドア上部枠の防水・気密性を確保するシーリング処理

玄関ドア下枠のシーリング施工。気密・断熱性能向上にも配慮

枠まわりや下枠(沓摺部分)の隙間はしっかりとシーリング処理を施し、防水・気密性を確保します。

【⑥ 新しいドア本体を取り付け】

カバー工法で1日施工完了した新しい玄関ドア。採光スリット付き最新デザイン

いよいよ新しいドアが取り付けられ、仕上げの調整を行います。

【⑦ 完成!】

玄関ドアリフォーム後の室内側。断熱性・防犯性・デザイン性もアップ

無事すべての作業が完了!すっきりとした現代的なデザインの玄関ドアに生まれ変わりました。

新しい玄関ドアは採光もデザインも◎

以前よりも採光窓のサイズが少しコンパクトになりましたが、実際に完成してみると

「思ったより明るい!」とお客様にも喜んでいただきました。

防犯性・断熱性も高まり、安心・快適な玄関まわりに生まれ変わりました。

玄関は毎日使う大切な場所。

🔑 鍵の不具合・ドアの老朽化・防犯性向上を考えた玄関ドアリフォーム もお気軽にご相談ください。

※ 玄関ドア交換リフォームは条件により【補助金】が利用できる場合もあります。

詳しくはこちらからスタッフまでお問い合わせください。

 

玄関リフォーム施工事例はこちらから↓

趣味の自転車を置けるように広くしました🚴玄関リフォーム施工例|静岡市

玄関ドアリフォーム後のお宅訪問🏠

お住まいの“顔”のリニューアルを実現しました。重量鉄骨住宅玄関リフォーム ~外壁塗装・玄関サッシ編~静岡市I様邸/鉄骨造

 

お家のちょっとしたメンテナンスから大型リフォームまで承ります。

施工事例はこちらから

静岡市でリフォーム・リノベーション・耐震・新築も

住まいの事なら何でも!ご相談ください。

📞0120-333-271 または ✉メール

LINEによる問合せも受付中です!!

おかげさまで創業108年!!信頼と実績の

PanasonicリフォームClub池田建設(株)

静岡市駿河区曲金2-3-8

ページトップへ戻る