重量鉄骨住宅を建てて頂きましたオーナー様宅に
その後のアフターメンテナンスのご確認にお伺いしております。
今回のオーナー様宅は 築後 21年となりまして、
アフターメンテナンスについてお話しをさせて頂きました。
外壁は正面がALC板、その他は鋼板製サイディングで仕上げられています。
鋼板製サイディングはその表面が ガルバリゥーム鋼板(GL鋼板)となっていまして、
亜鉛メッキ加工した鋼板なので、耐久性に優れています。
普通の鋼板なら、10年経ったらすぐに塗り替えないといけませんが
21年経っても 正直 GL鋼板自体の劣化はまだ少ない状態です。
しかし、サッシ廻り等に施してあります.防水コーキング材が
経年劣化によって 消耗している状態です。
サッシ廻りの現況です。
サッシ廻りの防水コーキングを改めて打ち直します。
21年もの間、お疲れ様でした!
外壁ALC面のBEFORE
そして AFTER
鋼板製サイディングの BEFORE
そして AFTER
見違える様に仕上がりました。
重量鉄骨構造ですから、まだまだ永い年月を過ごして頂けます。
今回はメンテナンス工事を実施頂きまして ありがとうございました。
これからも引き続きよろしくお願いいたします。<m(__)m>
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