静岡市清水区で施工中の重量鉄骨住宅二世帯リフォーム
床改修工事の様子です。
リフォーム工事が完成し、200%の喜びを下げてしまう原因の一つが床鳴りです。
「リフォームだから仕方ない。」などと言い訳をしない為に、既存の床補強を十分行います。
当時の床施工は 木下地となっています。
大引き・根太も再度、調整・ビス締めを行います。
特にリフォームの場合、間仕切り位置が変わるので、床のちょっとした動きにより
完成後ギシギシやバキッ等の音が出ない様に既存との取合い部分は大工さんも気になる所です。
場所により既存の床を残し上張りを行う方法を行いました。
既存間仕切り壁が無くなり、一つの部屋になる所は特に注意する所です。
廻りの床を剥がしてでも念入りに補強を行います。
床下地施工後、歩くたびに音に注意しながら工事をします。
改修部分はウロウロ歩き回ります。
完成後です。
音もしません。 鳴ったら困りますが…
kita