築45年、木造住宅の耐震補強工事を行っている現場に来ています。

 

着工から約2か月が経ち、内装の様子も変わり、完成が見えてきました。現在の現場の状況をリポートしたいと思います！

前回までの様子はこちらから👇

地震に負けない！静岡市内の築45年木造住宅を『耐震補強工事中』現場状況をリポートします！

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築４５年、木造住宅の耐震補強工事が始まりました。新入社員『うっきー』がプロジェクト「TOUKAI-0」リポートします！/静岡市

40年先まで安心！耐震補強リノベーション【耐震補強前の倒壊シミュレーション】/静岡市R様邸

40年先まで安心！耐震補強リノベーション始まりました！/静岡市

各所の耐震補強をし、断熱材を入れる作業まで進みました。

断熱材は外からの暑さ寒さを遮るために入れるものです、きっちりと隙間なく入れられています。

この後は内装ドア枠や窓枠の取り付けとプラスターボードを貼ります。

プラスターボードとは石膏でできたもので、断熱性・遮音性などが高く、非常に丈夫なものです。内装材に広く使われ、壁・天井のクロスを貼るための下地となります。

基本は建具の枠を先に取り付け、そのあとにプラスターボードを貼ります。

そうすることでプラスターボードを枠に合わせてきれいに貼ることが出来ると教えてもらい、また１つ勉強になりました！

 

今回はリフォームなので、全面にプラスターボードを貼るとは限りません。既存の壁を解体していない箇所は上からべニアを貼ってクロスの下地とするなど、その箇所の状況によってそれぞれ考えるというのがとても勉強になりました。

キッチンやカップボードなども設置され、だんだん完成に近づいてきたなと感じます。内装のイメージも少しずつ浮かんできて完成がとても楽しみですね！

以上『うっき―』でした！^^*

耐震補強にご興味がありましたらこちらからお問合せください。

 

こちらの耐震補強工事中ののR様邸では8月27日から31日まで完成現場見学会を開催予定です。

またご案内しますが、

これから40年安心して暮らしたい！というご要望にお応えしたリノベーションです。

是非ご覧ください。

 

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