2021年04月25日

エンジョイDIY！食べやすい高さのペット用ごはん台🐈🐕

コロナウイルス対策で緊急事態宣言が出されました。

おうち時間が増え猫ちゃんやワンちゃんと過ごす時間が増えたのではないでしょうか。

今回はそんな猫ちゃんワンちゃんのためのごはん台の作成です。

暮らしを愉しむ

食べやすい高さで、
猫ちゃん楽ちんのごはん台

板材とタイルシートでつくる猫のごはん台。猫ちゃんが前かがみにならず、食べやすい高さにお皿が置けます。背板と側板があるのでお皿を押したり食べこぼしても飛び散らないので大丈夫。水をこぼしてもタイルシートなので安心です。

●ヒノキ/板材（木枠、天板、背板、側板、前板用）厚み13mm
●タイルシート(15cm角）2枚
●木ねじ
●釘
●木工用ボンド
●紙やすり
●キリ
●電動ドリル

ヒノキの板材を部位別にカットしてください。
ホームセンターの木材カットサービスの利用をおすすめします。

4枚の板材をボンドで接着します、キリで下穴をあけてから、釘で打ち固定します。直角定規などでしっかり90度になるよう確認してください。

猫ちゃんが食べやすい高さ（床から5～8cm）に天板がくるように考え、背板の端から少し離した位置に木枠をくっつけます。

木枠の短辺に左右2枚の側板をボンドで接着します。木枠の内側からキリで下穴をあけ、釘で打ち固定します。

木枠の外側にボンドを塗り、前板を接着します。側板にキリで下穴をあけて、電動ドリルでネジ留めします。

ごはん台のベースになる本体ができました。小口の角の表面を紙やすりで滑らかに整えます。

両面テープの裏紙をはがしたタイルシート2枚を天板に貼り付けます。

2枚のタイルシートは目地のラインを合わせ、左右から押しながら貼ると、すき間なくタイルシートをつないでいくことができます。

タイルシートを貼った天板をはめ込むと、ちょうど猫ちゃんが食べやすい位置に天板がとまります。

ごはん台のベースを、上下入れ替えて天板をはめ込むと、天板が高い位置になるので大きなワンちゃん用のごはん台になります。

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