先日10/28ブログにUpした清水区のS様邸

築30年ほどの木造住宅で耐震性の不安と、冬家の中が寒いという相談を受けました。

今日は、リフォーム工事施工前後の健康調査を行い、健康で快適に過ごせる住宅にリフォームすると補助金をもらえる断熱リフォーム工事の様子をお伝えします。

耐震補強工事（耐震リフォーム）と一緒に、断熱リフォームも行います。

写真が暗いですが、施工前の様子です。

施工中の様子　一生懸命断熱材を敷き詰めていきます。

施工完了

床壁天井から家の中の熱が逃げないように断熱材を入れていきます。

↓窓の断熱

冬家の中の58％の熱は窓から逃げてしまうので、今までついていた窓をはずし

Low-E複層ガラスに取替えます。

LOW-E複層ガラスは、太陽光を採り込み、冬の暖房熱を外へ逃がさない。部屋の中が暖かく保たれるので、冬でも快適で、結露も抑えることができます。

断熱リフォームでは、リフォーム前後の健康調査にご協力いただき、対象のリフォームを

行うと、リフォーム費用の半分が国からの補助金でまかなえます。

国では、冬ヒートショックが原因で多くの方がなくなってしまう問題を

リフォームにより家の中の温度差が少ない健康で快適な生活ができる住まいにして、改善しようと考えています。

その為国から断熱リフォーム補助金がもらえるのです。

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