清水区横砂で、昭和49年の木造住宅の耐震補強工事が始まりました
今回のミッションは、セカンドライフを安全で快適に過ごす住まい。
耐震補強工事はもちろん、断熱性が悪く隙間風だらけだったので、そこも改善。
使いづらかった間取りも一新します。
ってことで、柱・梁・基礎を残して、1階部分はすべて解体します。スケルトンにします。
筋交いがついているのに、基礎がない。
基礎に鉄筋が入っていないので、換気口にクラックが。
築年数が40年も経過している木造住宅は、解体してみるといろんなことが見えてきます。
基礎については、事前調査で把握できていたので、中に新しい基礎を新設します。
今回は、耐震&断熱補強ということで、静岡市から耐震補強工事95万。経済産業省の補助金も併用でき78万。
補助金と工事のタイミングがうまく合い、合計173万 の補助金を受給できる予定です。