昨年の台風15号で静岡各所で起こった浸水被害、その日から数か月が経ちましたがその関係の
工事はまだが行われています。被害にあわれた方はほんとうにたいへんでしたが床下の断熱材交換
消毒等・はされましたでしょうか。
今回、床下断熱材交換・床下消毒したお客様の施工状況を紹介させていただきます。
まず、既存の浸水し濡れた断熱材を撤去です。日にちが経過しても断熱材に水が含んでいる場合があります。
次に消毒です
最後に新しい断熱材を充填します
水害によって床下に流れ込む水は下水や生活排水といった汚水です。さらに、汚水と一緒に汚泥やゴミ
なども流れ込むので、カビや細菌が繁殖しやすい環境になります。
床下に溜まった汚水を排水した後は洗浄や消毒、を行うといいでしょう
もし、床下浸水後に洗浄や消毒をしないまま放置していると、床下にカビが発生したり細菌が増殖して
感染症を引き起こしたりするなど、家が傷むだけではなく健康リスクも高まります。
臭いなんかも気になるところもございます。断熱材も同様のことが言えますので、交換するのがいいです!
お家のちょっとしたメンテナンスから大型リフォームまで承ります。
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