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DIYでアンティーク調傘立て🌂すっきりおしゃれ空間✨

傘立ての完成写真

コロナ禍の今、おうち時間を楽しむDIYが人気です!!

時間を掛けて自分だけの作品をつくると、使うたびに愛着も沸きますね🤗

今回はそろそろ秋の長雨の時期になるので

すのことUボルトでつくるアンティーク調傘立てのつくり方をご紹介します。

 

<用意するもの>

●すのこ 2枚
●木箱
●Uボルト
●アイボルト
●ブリキシート
●万能ハサミ
●木工ボンド
●電動ドリル
●キリ
●木ねじ
●釘抜き
●水性塗料(屋外用)
●耐水性スプレー

※水受け皿にはすのこの幅に合う木箱を利用します。サイズが合う木箱を入手できない場合は、別途つくってください

アンティーク調傘立ての材料

 

アンティーク調傘立ての材料の写真①すのこ1枚をバラす

釘抜きを使って、すのこをバラします。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真1

 

②バラしたすのこをつなげてボードにする

バラしたすのこの板をもう一枚のすのこにすき間なくくっつけてボンドで固定します。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真2

 

③すのこボードに穴をあける

電動ドリルなどで、ボルト類を取り付けるための穴をあけます。端材をすのこボードの下に入れて作業をすると、ラクにできます。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真3

 

※あらかじめ、傘を仮置きしてボルトの位置を決めておいてください。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真4

中段に折りたたみ傘用のUボルトを1個、下段にはアイボルトを3個取り付けます。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真4

④すのこボードを着色する

雨水にぬれても安心の屋外用水性塗料を塗ります。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真6

 

⑤ボルト類を着色する

耐水性のスプレーで着色します。アイアンブラックをたっぷり重ね塗りします。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真7

 

⑥ブリキシートをカットし、木箱にはめ込む

木箱のサイズにあわせて、万能ハサミでブリキシートをカットし、木箱底にはめ込みます。傘から雨水が垂れても水受け皿で受けとめられます。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真8

アンティーク調傘立てのつくり方の写真8

 

⑦木箱をすのこボードに固定する

キリで下穴をあけてから、木ねじでねじ留めします。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真9

 

⑧ボルト類をすのこボードに取り付ける

Uボルトを上段に3個、中段に1個、アイボルトを下段に3個、それぞれ裏側からナットで締めて正面に取り付けます。

アンティーク調傘立てのつくり方の写真10

アンティーク調傘立てのつくり方の写真11

 

⑨完成

アンティーク調のスリムな傘立ての出来上がりです。

アンティーク調傘立ての写真

 

場所をとらずすっきり収納できますね😊

アンティーク調傘立ての写真

こちらのENJOYDIYアンティーク調傘立てのつくり方についてご不明点がありましたらこちらからお問合せください。

 

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