静岡市清水区にて、鉄骨リフォームを行った際のお風呂の窓改修工事の様子です。
既存の連窓を確認したところ、窓下が新規のUBの浴槽より低く、
左側ルーバーを残す提案でしたが、
左端が壁にめり込んで、タイルと共に斜めになっており、
右側ルーバーは位置的には良いのですが、高さが合わなかったので、
両端のルーバー機械を撤去し、中央部にオーダー寸法のダブルルーバーを取付け、
枠の凹み部分にアルミパネル(t=3.0㎜)を差込み、3方向をシール処理しました。
パネル裏面にスタイロフォームを貼付けし、隙間を発泡ウレタンにて充填。
下側は、万が一結露しても水が排水出来る様に、シール処理する際に間隔を設けました。
*既存枠の水抜き穴を再利用。
外部はパネル取合い部分をシリコンシール処理。
新しいUB設置後です。
これから寒くなる冬、窓断熱をしたことにより、あったかいお風呂で快適にリラックスできます。
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